アロカシア・クプレア
Alocasia cuprea
別名・異名:ジュエルアロカシア、 アロカシア・クプレア(レッドシークレット)
ボルネオ島の熱帯雨林に自生するサトイモ科の観葉植物です。金属のような銅色の光沢と、深くくぼんだ葉脈が作り出す立体的な質感が特徴です。
- 表面は銅色〜暗緑色の金属光沢を持つ
- 葉脈が深くくぼみボコボコとした質感
- 葉の裏側は鮮やかな赤紫色になる
自生地
ボルネオ島の低地や丘陵地帯の熱帯雨林に自生します。林床の湿潤で薄暗い環境で、落ち葉や岩の間に根を張って育ちます。
原産地と生育
原産地:ボルネオ島
熱帯雨林の林床に自生し、年間を通して高温多湿な環境で成長します。日本の冬の寒さや乾燥には弱いため、季節に応じた温度・湿度管理が必要です。
育て方の目安
- 置き場所
- 直射日光を避けた明るい日陰やレースカーテン越しの窓辺に置きます。エアコンの直風は避けてください。
- 水やり
- 春から秋は土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷりと与えます。冬は成長が緩慢になるため、水やりの回数を減らし気味にします。
- 冬越し
- 寒さに非常に弱いため、最低気温15℃以上を目安に室内の暖かい場所で管理し、葉水などで湿度を保ちます。
見分け方
- アロカシア・アズラニー:アズラニーは葉脈に沿ってピンクや紫の光沢が入りますが、クプレアは葉全体が均一な銅色の光沢を持ちます。
- アロカシア・ドラゴンスケール:ドラゴンスケールは緑色の葉に濃緑の模様が入りますが、クプレアは銅色や赤紫色の金属光沢があります。
同じなかまの植物
- アロカシア・ドラゴンスケール Alocasia baginda 'Dragon Scale'
- モンステラ・タイコンステレーション Monstera deliciosa 'Thai Constellation'
- アンスリウム・クラリネルビウム Anthurium clarinervium