ステファニア・エレクタ
Stephania pierrei
別名・異名:Stephania erecta、 ステファニア・ピエレイ
東南アジア原産のツヅラフジ科の塊根植物です。ジャガイモのような丸い塊根から細い蔓を伸ばし、ハスに似た丸い葉を展開する愛らしい姿が人気を集めています。
- ジャガイモのような木質化した丸い塊根を持つ
- 葉脈が放射状に広がるハスのような丸い葉
- 冬の乾季には落葉し、塊根のみの姿で休眠する
自生地
東南アジアの熱帯・亜熱帯地域に分布します。雨季と乾季がはっきりした気候の、石灰岩質の岩場や乾燥した落葉樹林などに自生しています。
原産地と生育
原産地:東南アジア (タイ、カンボジアなど)
春から夏にかけて細い蔓を伸ばし、丸い葉を展開して旺盛に成長します。冬の乾季には葉を落とし、塊根のみの姿で休眠します。
育て方の目安 (確認中)
- 置き場所
- 直射日光を避けた風通しの良い明るい日陰や、レースカーテン越しの窓辺に置きます。夏の強い日差しは葉焼けの原因になるため避け、長雨に当たらない場所で管理します。
- 水やり
- 生育期の春から秋は、土の表面が乾いてから数日後にたっぷりと水を与えます。冬に落葉して休眠期に入ったら断水気味にし、月に1回軽く湿らせる程度か完全に断水します。
- 冬越し
- 寒さに弱いため、最低気温が10℃を下回る前に室内に取り込みます。冬の間は10℃以上を保てる、窓辺の冷気を避けた暖かい場所で管理してください。
見分け方 (確認中)
- ステファニア・カウィーサキ(ステファニア・ノヴァ):カウィーサキは葉が薄くて光に透けやすく、塊根の表面が比較的滑らかです。
- ステファニア・ヴェノサ:ヴェノサは塊根がより大きく扁平に育ちやすく、傷つけると赤い樹液が出ます。
同じなかまの植物
- パキポディウム・グラキリス Pachypodium rosulatum subsp. gracilius
- オペルクリカリア・パキプス Operculicarya pachypus
- アデニア・メタモルファ Adenia metamorpha
- ディオスコレア・エレファンティペス(亀甲竜) Dioscorea elephantipes
出典
- Kew POWO (確認日 2026-09-23)
- Wikipedia (確認日 2026-09-23)
- ステファニア(エレクタ・ヴェノサ)の育て方|直射日光NG・冬越し徹底解説 (確認日 2026-09-23)
- ステファニア・エレクタの育て方|芽出し・水やり・冬越しと丸い葉を楽しむコツ - BOTANICA (確認日 2026-09-23)