アデニア・メタモルファと Y-010

アデニア・メタモルファ

Adenia metamorpha

マダガスカル北部固有のトケイソウ科の塊根植物です。成長に伴い、葉の形や株の姿が劇的に変化(メタモルフォーゼ)することから名付けられました。

  • 幼株は深い切れ込みのある葉を展開する。
  • 成長するとつる性になり葉は心形になる。
  • 成株は塊根から細長い円柱状の幹を出す。

自生地

マダガスカル北部のアンカラナ特別保護区にのみ自生します。石灰岩が浸食されたカルスト地形(ツィンギー)の岩肌や砂利の多い乾燥林に生育しています。

原産地と生育

原産地:マダガスカル (アンカラナ特別保護区)

春から秋の成長期にかけて葉を展開し、つるを伸ばします。乾季である冬は落葉して休眠するため、断水気味に管理します。

育て方の目安 (確認中)

置き場所
日当たりと風通しの良い場所で管理します。春から秋は雨ざらしでも育ちますが、塊根部には直射日光を当てすぎないよう注意します。
水やり
生育期は土が乾いたらたっぷりと水を与えます。休眠期の冬は落葉するため、1〜2ヶ月に1度表面を湿らせる程度の断水気味に管理します。
冬越し
寒さには弱いため、最低気温が15℃を下回る頃を目安に、雨風の当たらない室内や温室に取り込んで冬越しさせます。

見分け方 (確認中)

  • アデニア・ペリエリ:葉の形や模様は似ていますが、ペリエリはメタモルファのような顕著な丸い塊根を形成しません。

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出典

鉢:Y-010。 この図鑑は植木鉢ブランド YABACHI がつくっています (この図鑑について)。