パキポディウム・ブレビカウレ(恵比寿笑い)と Y-010

パキポディウム・ブレビカウレ(恵比寿笑い)

Pachypodium brevicaule

別名・異名:恵比寿笑い

マダガスカル中南部原産の塊根植物。「恵比寿笑い」の和名で知られ、岩に張り付くような扁平でジャガイモに似た塊根が特徴です。

  • 扁平で横に広がる特異な形状の塊根を持つ
  • 短い枝の先に楕円形の葉と柔らかい棘をつける
  • 成長期には鮮やかな黄色の筒状花を咲かせる

自生地

マダガスカル中南部の標高1250〜2000mにある高地。日当たりの良い砂岩や石英岩の岩肌に自生し、酸性土壌を好みます。

原産地と生育

原産地:マダガスカル (中南部高地)

春から秋の成長期には葉を展開し、雨季の初めに黄色い花を咲かせます。冬の寒く乾燥する時期には落葉して休眠します。

育て方の目安 (確認中)

置き場所
年間を通して日当たりと風通しの良い場所で管理しますが、高温多湿に弱いため真夏の直射日光や長雨は避けます。
水やり
春から秋の生育期は土が乾いてから数日後にたっぷりと水を与え、真夏は涼しい時間帯に少なめにします。秋に落葉し始めたら徐々に減らし、冬から春の休眠期は断水気味に管理します。
冬越し
寒さに弱く最低気温5〜10℃が耐寒の目安となるため、気温が下がる前に室内や温室へ取り込みます。冬の間も日当たりの良い窓辺やLEDライトの下で管理します。

見分け方 (確認中)

  • パキポディウム・エブレネウム:幼苗のうちは非常によく似ていますが、恵比寿笑いはトゲが成長点付近に上向きに密集するのに対し、エブレネウムは株全体を覆うように放射状にトゲが生えます。
  • パキポディウム・恵比寿大黒:恵比寿大黒は恵比寿笑いの交配種であり、恵比寿笑いが平たく横に広がるのに対し、恵比寿大黒は縦にも伸びて丸く膨らむ傾向があります。

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出典

鉢:Y-010。 この図鑑は植木鉢ブランド YABACHI がつくっています (この図鑑について)。