パキポディウム・エニグマチカムと Y-010

パキポディウム・エニグマチカム

Pachypodium enigmaticum

マダガスカル中部原産の、扁平に太る塊根が特徴的な小型のパキポディウムです。2014年に新種として記載された比較的新しい種で、直径6cmを超える黄色の巨大な花を咲かせます。

  • 扁平で緑白色の滑らかな塊根
  • 枝先には鋭いトゲが密集する
  • 直径6cmを超える巨大な黄花

自生地

マダガスカル中部のマンドト周辺、標高900mほどの乾燥した低木林に自生し、主に石英岩の岩場や割れ目に根を張ります。

原産地と生育

原産地:マダガスカル中部 (マンドト周辺)

夏型。春から秋にかけて生育し、初夏に鮮やかな黄花を咲かせます。気温が下がる秋以降は落葉して休眠します。

育て方の目安

置き場所
年間を通して日当たりと風通しの良い場所で管理します。雨ざらしは避け、長雨の際は軒下などに移動させます。
水やり
生育期の夏は用土が完全に乾いてからたっぷりと水を与えます。落葉後の冬は断水気味に管理し、月に1回程度軽く湿らせる程度にします。
冬越し
寒さには弱いため、気温が10℃を下回る前に室内の明るい場所に取り込みます。

見分け方

  • パキポディウム・デンシフローラム(シバ女王の玉櫛):エニグマチカムの方が花が著しく大きく(直径6cm以上)、塊根がより扁平に横へ広がる傾向があります。

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出典

鉢:Y-010。 この図鑑は植木鉢ブランド YABACHI がつくっています (この図鑑について)。