ドルステニア・ギガス
Dorstenia gigas
イエメンのソコトラ島にのみ自生する、クワ科ドルステニア属の最大種です。灰白色でなめらかな太い幹と、イチジクに似た光沢のある葉が特徴的です。
- ドルステニア属の中で最も大きくなる
- 幹は灰白色でなめらかに太る
- 円盤状の独特な形の花(花托)を咲かせる
自生地
イエメンのソコトラ島固有種で、乾燥した石灰岩の岩場や急斜面に自生しています。
原産地と生育
原産地:イエメン (ソコトラ島)
夏型の塊根植物で、春から秋にかけて成長します。気温が下がる冬は葉を落として休眠します。
育て方の目安
- 置き場所
- 年間を通して日当たりと風通しの良い場所で管理し、雨ざらしは避けます。
- 水やり
- 成長期は土が乾いたらたっぷりと水を与え、落葉して休眠に入ったら断水気味にします。
- 冬越し
- 寒さに非常に弱いため、気温が15度を下回る前に室内の明るい場所へ取り込みます。
見分け方
- ドルステニア・フォエチダ:フォエチダは小型で幹がゴツゴツしていますが、ギガスは大型になり幹の表面がなめらかです。
同じなかまの植物
- パキポディウム・グラキリス Pachypodium rosulatum subsp. gracilius
- オペルクリカリア・パキプス Operculicarya pachypus
- アデニア・メタモルファ Adenia metamorpha
- ディオスコレア・エレファンティペス(亀甲竜) Dioscorea elephantipes
近くに自生する植物
- アデニウム・アラビカム Adenium arabicum